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第1回 創世記 22章1〜19節


レポート

9月23日に第一回ヨシェルの会が開催されました。出席者は11名。

初めての学び会、しかも秋分の日で休日。また12人収容の部屋を予約した関係で、あまり多くの方に声かけが出来なかったので、当日どれだけの人が集ってくださるのか心配でした。でも、平日はお仕事をされている方々やお子さんを伴ってご家族で参加してくださった方もいて、良いスタートをきることができました。
  • 聖書とはどんな書物なのか?
  • ヨシェルの会とはどのような会なのか?
以上の説明の後、今回の学びの箇所、アブラハムがイサクを捧げる出来事・"アケダー"について、講師であるフルダ先生が熱心に語ってくださいました。

旧約聖書においてはよく知られている箇所ですが、特にイサクの年齢に関しての説明、またこの出来事が聖書の構成としての「ひな形」の要素を多く含んでいることなど… 新たな宝の発見となりました。また、アブラハムがイサクを捧げた場所であるモリヤの山はほぼ2千年後にイエス・キリストが十字架にかけられたゴルゴダと呼ばれる場所であるという。地形図を用いての説明を聞きながら、改めて神様の計り知れないご計画に感嘆する学びの時となりました。

終了後の皆さんの意見・感想は下記の「感想 参加者の声」をクリックしてご覧ください。

感想

第1回 参加者の声 | ヨシェルの会