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第2回 参加者の声

  1. これまで聞いたことのない内容だったのでビックリした。洪水の前の10世代の人々の名前の意味するところに関しては聞いたことがなく、非常に面白かった。また、その意味に預言的なメッセージが込められていたとは…神さまの知恵に感心した。

  2. ヘブル暦と宗教歴の違いがあることに驚いた。ニサンの月の14日など、その意味するところを深く考えたことがなかった。旧約でも新約でもとても重要な日であることを知って驚いた。

  3. 今日はどんな聖書の宝に出会えるのか期待して聴講する。 想像以上の解き明かし、宝がありました!
    アダムからノアまで10代の人名に託された神の預言、メッセージ。
    メトシェラ(人類史上最高齢)を通して知る、神の憐れみと忍耐そして民への愛。聖書を何度読んでも気づくことがない、このような解き明かし! 先生に与えて下さってる神の知恵と啓示に驚くと共に、この恵みに浴していることに感謝です。
    聖書には何も無駄なものはなく、全てに神の意図があり意味がある。聖書の中に隠されている宝を一人でも多くの人に伝えたい、知ってもらいたいと思わされました。 ヨシェルの会が祝福され、用いられますように祈ります。

  4. 今回は「神の贖いの人間史」というテーマでした。人間の罪は、はじめの人アダムによって始まってしまうのですが、 創世記の5章でアダムに続く、セツ、エノシュ、ケナン、マハラエル、エレデ、エノク、メトシェラ、レメク、ノア、この10人の名前は順に 「人、定められた、死すべき、悲しみ、祝福の神、降りてくる、教える、彼の死はもたらす、絶望的な、解放をもたらす」というへブル語の意味があり、 なんと神はこの名前に預言を託し、死ぬべき絶望的な人間を神は愛して、人として来てくださり、自らその死をもって贖い、救いを成し遂げてくださる ことが示されているということです。
    しかもアダムから約1000年を経なければ全容を知ることのできない預言の内容です。 決して近視眼的には知りえない、人間には測り知ることのできない全知の神の事柄です。驚きでした。
    もう一つ、「聖書」は歴史書であり預言書であるということでした。ノアの洪水は予告なく襲ったのではなく、4世代も前から予告されていました。 予告と事実が歴史として確認出来ているのであれば、今日を生きる私たちの未来に対する予告も現実となる日をむかえると言えます。 世界中で奇跡的に読み継がれてきた永遠のベストセラーと言われるるこの書物から神の救いの計画を注意深く探していきたいと思いました。