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第6回 聖書から知る今後の中東情勢

レポート

2月24日に第六回ヨシェルの会が開催されました。出席者は27名。

多くの方に参加していただき、感謝でした。ただ、お部屋が狭く参加者の皆さんは窮屈な思いをされたことと思います。申し訳ありませんでした。次回からはもう少しゆとりをもって学びのできるお部屋をご用意したいと思います。よろしくお願いします。

さて、今回のテーマは「聖書から知る今後の中東情勢」でした。過去・現在・更には未来においても紛争の絶えることのない中東地域。現在起こっている大きな問題も、聖書に記されているイスラエルやパレスチナの歴史を学ぶことによって、理解が深まるのではないかと思います。

聖書に馴染みのある方には旧約聖書の預言書(イザヤ書、エゼキエル書、エレミヤ書、ダニエル書、ゼカリヤ書など多数)に描かれている出来事や地名などにも興味が向けられることと思います。また詩篇83篇に記されている古代の都市と現今の都市の状況の関連には驚きます。 聖書に馴染みのない方にとっては、現在の中東情勢や世界の動向から、聖書のメッセージを知っていただく良い機会となることと思います。

終末時代を意識しつつ、グローバル化している世界、瞬時に情報が飛び交う現代社会に在って、私たちはどう生きるべきなのか。平和を願いつつ、こころの痛みと共に非常に大きな課題を突きつけられているような気がします。

感想

終了後の皆さんの意見・感想は下記の「感想 参加者の声」をクリックしてご覧ください。

第6回 参加者の声 | ヨシェルの会