レポート
5月12日に第9回 ヨシェルの会が開催されました。参加者は17 名 でした。 台風の影響で、天気が危ぶまれましたが、無事に開催出来て感謝でした。
戦後70年という節目に当たり、「平和」の意義が大きく議論されている今日です。憲法改正に向けた動きが活発化される中、国としてまた個人としてどのように捉え、行動すべきなのか?日本においては平和であることが半ば当たり前のこととして考えがちですが、現在も世界のある地域においては激しい戦いが続いています。悲しいことに、人間史においては常に何処かで争いが起こっています。真の平和・平安が与えられるということは何という幸い、何という祝福でしょうか。
聖書は平和についてどのように語っているのでしょうか?ソロモン王の時代の平和からの教訓、エレミヤ書35章のレカブ人からの教訓、またイエス・キリストの教えを学ぶことによって、それぞれが応答する必要を覚えます。
平和維持・世界平和のために自分に出来ることは何か?平和の主であるイエス・キリストのみことばに聴く、貴い時間でした。
感想
終了後の皆さんの意見・感想は下記の「感想 参加者の声」をクリックしてご覧ください。
第9回 参加者の声 | ヨシェルの会