第9回 参加者の声
- エレミヤ書35章の記事から、先祖の正しい教え、指針を守ることの祝福を改めて思いました。日本の歴史の中でもそのような事例を見ることができますが、特に、約270年の禁教下で先祖からの信仰を継承したキリシタンの事例は判り易いと思います。彼らの子孫の多くは今日も主に仕えています。
- 日本は神の祝福のために、国家的に神のみ旨に従う必要がある。キリスト者はそのために祈らなければならないことを再確認した。また神は祝福へと導いて下さるべく、国民に平和憲法を守るよう、思いを与えて下さっていると感じた。未信者に対する神のふところの深さを感じた。そして、キリスト者は未信者に対し、そのようにとらえているだろうかと問われた。神の民であっても、神のみ旨に生きなければ裁かれると語られた。神を正しく畏れる者であることを再認識させられた。
- 「キリストの再臨までは平和は実現しない。」こうなると目的が失われるような、努力が(人がつくる平和ですが…)空しいような気がしてしまいます。然し神の側からみて「ムダ」ではないのです。教えられました。
- 今日も有意義なお話を有難うございました。九条の会に入って居ります。平和の意義は知らない人が多い中で真理に基づく平安、平和を祈る必要性を与えられました。神のみ旨であるから。
- 現在、平安の内で生かされていますこと本当に感謝です。しかし、この平和が奪われる時が来るのだと思うと悲しくなります。ずっと平和が保たれると良いのに…今回の学びを通して改めて日本だけではなく、世界の国々の指導者たちのためにもお祈りが必要だと思わされました。
- 「神の平和」というものに対して、新しい視野を与えて頂きました。
- 平和について、ソロモンは軍事力によって平和を実現した。しかし聖書はソロモンは異国の女を嫁として異教の神に徒ったことによって、神はソロモンに神の御心に反する行動を起こさせたと解すべきではないでしょうか。
- 神を信じていない人の祈りでも「神の御旨」にかなう祈りであればきかれる…というところはちょっと分かりません。
- 神に祈っていきたいと思います。