レポート
6月9日に第十回ヨシェルの会が開催されました。参加者は19名でした。
今回のテーマは「ペンテコステ(五旬節)」。使徒行伝2章に記されている不思議な出来事。イエス・キリストを信じる者たちの群れに聖霊が降られ、教会が誕生した、「聖霊降臨日」に関してである。
ユダヤの人々が大切に守りお祝いする主の例祭は日本人にはあまり馴染みがない。しかし救い主の地上での御働きは、イスラエルの主の例祭に深く関わり、「人類救済」のご計画が織り込まれている。
「初穂の祭り」と「七週(ペンテコステ)」の祭り」には密接な関係があり、どちらも収穫の初穂を主に捧げる。何を、いつ、どのようにして捧げるのか?またその意味するところは何か?レビ記23章で語られている主の例祭の深い意味と預言的な洞察に心踊る発見があります。
「種を入れて焼いた二つのパン塊」と教会の繋がり、聖霊降臨によって与えられた「異言」に関しても理解が深まる、嬉しい宝探しの旅となりました。
感想
終了後の皆さんの意見・感想は下記の「感想 参加者の声」をクリックしてご覧ください。
第10回 参加者の声 | ヨシェルの会