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第14回 終末論その2

レポート

12月8日に第14回 ヨシェルの会が開催されました。出席者は26名でした。 師走の多忙な時期にも関わらず、初めての方が5名加わってくださり、賑わいのある学び会となりました。

今回のテーマは【「終末論」-その2-】で、前回に引き続いての深い学びでした。 終末論の7つの論点: 主の再臨とキリスト者の携挙、大患難、千年支配、置換神学、ダビデ契約、相続と報酬、救いと真のキリスト者 に関しての詳しい解説。また、千年期に関する諸説や寓意的な解釈、そして「ゴグ・マゴグの戦い」に関しての興味深い教え。

終末論の学びは単に知識を増やすことや論争をするためではなく、これからこの世界に起こるであろうことを踏まえて、自分自身が現在をどう生きるのかが問われるのだと思います。 この世に起こる全ての出来事の背後には、神さまの深いご計画と御旨があるということを聖書は語っています。

聖書に記されている終末期の出来事を学ぶことによって、今日の中東での出来事が身近なものとして迫ってきますし、世界の動向に関しても興味が湧いてきます。世界で起こっている出来事に目を留めながら、この日本において、私たち一人一人は何ができるのか、どのように生きていくのかを問われる貴重な学びの時間です。

これから私たちが直面する世界、何が起こっていくのか?共に聖書の語ることに耳を傾け、注意深く真理の道を探し求める旅に、今日も出かけましょう。

感想

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第14回 参加者の声 | ヨシェルの会